韓国音楽の魅力
ブラジルとは遠いところのお話ですが・・・。
Clazziquai Projectという韓国のバンド(?)があります。
ジャミロクワイにちなんで名付けたらしいのですが、この音楽が、日本のFantastic Plastic Machineに近くて、好きで前から聞いていたのです。
よく考えると、あのテイトーワ先生も韓国の方ですしね。やっぱり韓国のエレクトロニカはやばいんです。
Last.fmというサイトのサジェスチョンで、韓国音楽がいくつか出てきて、
韓国のエレクトロニカはやばいぞってことに気づき始めました。
まずサジェストされたのが、2NE1(twenty one)というガールズバンドなのですが、ピコピコな感じのエレクトロはいっちゃってる音。
その上に、韓国語の女の子の声。やられますね。これ。
韓国語って、なんか、穏やかなイメージ。それを女の子が歌うわけだから、やられますね・・・。
それから、Humming Urban Stereo。
これは、視聴した限りでは、FPMとテイトーワを混ぜ合わせた感じの音。
エレクトロニカではあるものの、すっごくやさしい感じで、日本のずんちゃかになれた耳には、スゴいしっくりきます。
日本でFPMやTEI TOWAが好きな人は、K-POPははまってしまうのでは、と思いました。
2NE1
Humming Urban Stereo