牛久のブラジル食品店
茨城県のブラジル人集住都市といえば、
水海道にいくと、TAKARAという比較的有名なブラジル食品のスーパーが常総線水海道駅の目の前にあります。
ここに行けば、大抵のブラジル食品は手に入ります。
FeijãoやFeijoadaを作るための黒豆(Feijão Preto)、ブラジルのお菓子、調味料、ブラジル料理向けの化学調味料、ポップコーン、清涼飲料水などから、ブラジルサイズの肉(国産、アメリカ産など日本のスーパーでみるような肉が、サイズ特大1パック2千円とか(笑))、ブラジルのハム、チーズ、ブラジル料理の冷食(こんど紹介しますが、これがなかなかイケル!)、ブラジル料理のレトルト食品(これもなかなかイケル!)など、
ブラジル!ってものがいっぱいそろっている訳です。
ブラジル人美人女性が盛りだくさんの、プレイボーイなどの雑誌もいっぱいあるわけです。
しかーし、水海道は、今住んでいるつくばから空いていても車で25分くらいかかります。
ちょっと行くには、気合いが必要です(笑)
んで、先日、知ってはいたのですが、
つくば市のお隣、牛久市の牛久駅近くにあるブラジル食品の店を訪れました。
店の名前は「ブラショップ」・・・。ブラジャーが売られているわけではありません。
個人経営の店のようで、先述のTAKARAのように、POSシステム的なものがないから、値段も全部手打ちとか、娘さん(おそらく中学生くらい)がレジ打ちを手伝ってたりとか、いう感じです。
客は、私ひとり。
買い物中、嘗めるような視線(笑)を感じつつ、帰り際には、
「今日寒いねえ。」という会話から、少し話を。
「こんな店があったの知りませんでしたよ。」
「あーら、そう?あるのよ。今度から来てね。」
というわけで、ちょこちょこ。
おきまりの、「ブラジル人じゃないの?」的会話もありつつ、
でも、しかし、日本語の世界にいてポルトガル語を話そうとすると、
やっぱ、発音がおかしくなる。