Livre para Viver

日本語とポルトガル語とその周辺

日本語になったポルトガル語

日本とポルトガルとの関係は古く鉄砲伝来の時代に遡るわけです。

というわけで、日本語には、ポルトガル語由来の単語が多くあるというのは、よく言われる話。

ビードロ金平糖、カステラ、ボーロ、ボタンなど。

意外なところでは、チャルメラポルトガル語なんだって!

チョッキがJaqueta、イエスがJesusなんて、ちょっと驚き!

意外とポルトガル語って、日本語に外来語として入り込んでいます。

しかも、英語由来の外来語と違って、外来語と意識しないで使ってることが多いです。

ビー玉なんて、確かにカタカナだけど、まさか外来語とはね!

合羽だって、ポルトガル語ですからね。

というわけで、Wikipediaのポルトガル語版にポルトガル語由来の日本語という項目があって、これがなかなか楽しめます。

ウィキペディアなんでどこまで本当か分かりませんが、へーっと感心してしまうものもあったりして・・・。