ランチパック「シュラスコとムケッカ味」を食べてみました！ムケッカは結構ムケッカ（笑）

ランチパックにシュハスコとムケッカ味が出ていました。

シュハスコ(Churrasco)は、言わずと知れた焼き肉。

取り敢えず焼いたお肉はシュハスコと言いますが、なによりシュハスカリアで食べるお肉の食べ放題。肉が棒に串ざされたものをもってきてくれます。

ムケッカ(Moqueca)は、タラの塩漬けや貝類などの魚介類をココナッツミルクや香辛料とともに煮込んだ料理。ブラジル北東部の沿岸で食されているものです。

ワールドカップ便乗商品は数あれど、ムケッカできたか！と思いました。

日本で有名なのは、フェイジョアーダじゃないかなと思います。（中学校の教科書に載ってたりしますし）

ここで、ムケッカが来るとは驚きです。

（ムケッカと聞いてピンと来る人は恐らくいないんじゃまいか？）

まず、パックを開けて食したのは、シュハスコ味。

これは、正直なところ微妙でした・・・。

もっと肉肉しい味なのかと思ったら、なんだか、挽肉を味付けした感じのものが入っているだけ・・・。何がシュハスコだったんだろうと正直首をかしげてしまいました。

どうせなら、お肉をそのまま入れて欲しかったなー。

シュハスコが食べたければ、都内や群馬県大泉町などのブラジル人の多い地域にあるシュハスカリアに行くべきです。

Seu Jorge先生の「シュハスコ用の歌」というタイトルのアルバムw

そこで、ムケッカ味を食べて見ることに。

ムケッカ味の方はというと、これが結構ムケッカ。

しっかりと味があって、しかもあまりアレンジしていない感じで好感度高し。

原材料を見てみても、「タラ」「ココナッツミルク」と、ムケッカをムケッカにしてくれる材料が使われています。

これは、結構おいしいです。

ムケッカだけにしてくれれれば絶対買うんだけど。

なんといってもムケッカがおいしいのは先日ご紹介した成田の「テコテコ」。ラ◎スさんがやっている店（外苑前のカリ◎カ）よりうまいですよ〜！

ここのムケッカは、味が上品でうまうまですから、たべたべしちゃって欲しいと思います。うまいですから。