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【宣言】TOEFLを受けることにしました

また宣言ですが・・・。


【宣言】統計の勉強をはじめます!(分かりやすい統計の本を買いました) - Livre para Viver

博論を書きつつ、妻の出産の準備をしつつ、来年度の絶賛職探し中なのですが、その中で、一定の英語力があることを条件とした公募があります。

英語力を証明する書類を要件に求められていることも多く、どうしたものかーと思っていたのですが(7年前に受けたTOEICの結果しか残っていません・・・)、TOEFLなら結果が1週間程度でインターネットで見られるようで、来月中旬に受けてみようかなぁと思っています。

それにしてもお高い

US$230程度もするんですねTOEFLって・・・。

スピーキングやライティングのテストがあるとはいえ、お高い。

多々でさえ厳しい台所事情に痛いです。

TOEFLを受けようと思ったのが先週末。近い会場で受けられそうな日程が、11月9日。

およそ3週間の準備期間しかありません。

TOEFLは漠然としか内容を知らないので、まず、テキストを買うことにしました。

公式テキストも高い

 というわけで、Amazon.co.jpにアクセス。公式ガイドがあったような気がしたので、探してみました。

Official Guide to the TOEFL Test With CD-ROM, 4th Edition (Official Guide to the Toefl Ibt)

Official Guide to the TOEFL Test With CD-ROM, 4th Edition (Official Guide to the Toefl Ibt)

  • 作者: Educational Testing Service
  • 出版社/メーカー: McGraw-Hill
  • 発売日: 2012/08/08
  • メディア: ペーパーバック
  • 購入: 3人 クリック: 14回
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 なんと、これ4000円近くします。こりゃー高いわー。

しかし、キンドル版なら、2200円ほど。これはキンドル版にするしかないな・・・と。

CD-ROMの中身もダウンロードできます。

というわけで、Kindle版をポチりました。(Kindle端末を持っていなくてもタブレットや、Kindle Cloud Readerで読めますので、ご安心を)

内容は、紙である必要性が感じられません。

模試自体は、ダウンロードするアプリケーションでできます。

本の内容

本は、各パートにおいて、どのような問題が出るのかを解説したもの。

とても分かりやすく書かれたテキストです。

例題も付いているので、TOEFLで出題される問題のレベルも把握できます。

今回、購入に踏み切ったのは、2万3000円以上も支払って受験しても問題ないのかどうかを知るため。

TOEICの点数との換算表をみれば、90点〜100点くらいになりそうなのですが、如何せん、アカデミックな内容の多いTOEFL。それだけを当てにして受験するのはこわいです。

(少なくともリーディングセクションについては)受験しても問題はなさそうです。

(博論書きながら、しかも短期間での対策となると、テキストに付いてきた模擬試験をやるぐらいしか、勉強できなそうですが・・・)