Livre para Viver

日本語とポルトガル語とその周辺

日本語教育に本格復帰したおはなし

日本語教育に復帰して、早6ヶ月。
2011年1月に日本語学校を辞めてから、4年以上の時を経て、今年から本格的に日本語教育の現場に復帰しました。
2011年に辞めてからの4年間は、永住者のプライベートレッスンや、留学生のフォローアップのクラスを担当したり、日本語教育関連の授業のTAをやったりと、日本語教育との関わりをもってはいました。
また、語学教育という点では、3年間ポルトガル語を大学で教えたり、企業研修という形で教えています。
ただ、コースにのっかる形での日本語教育はやっていませんでした。
大学によって1コマにかかる負担(作成教材など)や、コースデザイン、使用する教科書、学生のレベルが全く違い、慣れないために、各大学の先生方にご迷惑をかけ続けています。前期(春学期)は、ポルトガル語の授業を含めると4つの大学で教えています。
やっと、少し慣れてきたかなーといった感じです。各大学が少しずつ夏休みになってきたので、頭の中を整理したいということもあり、この記事を書くことにしました。

現在の担当クラス

現在の日本語の担当クラスは、ゼロ初級、中級、上級(N1レベル)まで様々です。
ゼロ初級を担当している大学のひとつは、やっとひらがなが終わり、使用教科書である『みんなの日本語』(スリーエーネットワーク)シリーズに先週やっと入ったところです。

みんなの日本語 初級I 第2版 本冊

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はじめての中上級

日本語学校では、主に初級から初中級クラスを担当してきました。
中級以上は、あまり経験がありませんでした。
初級より中級の方が、個人的には難しく感じます。クラス内でのレベル差があると、同じ内容でも退屈に感じる学生がいたり、逆に難しく感じる学生がいたりします。
また、ある程度できているが故に、できていないところが分かりにくく、授業でさらっと扱ってしまったところが、実は分かっていなかったりといったことがあります。
ようやく少し慣れてきました。
今後は、クラスのほとんどの学生にとって有益になるよう、授業を工夫していきたいところです。

ポルトガル語を教えるおしごと

というわけで、月〜金までほとんど日本語を教えることになったわけですが、細々とポルトガル語も教えています。
といっても大学で教えるのは前期のみ。教える機会がない、ということは、使う機会も減ってしまうわけで、退化していくことが予想されます。
大学以外では、企業研修としてのレッスンを持つこともありますが、現状では、長期休業期間以外は、授業を入れることが難しく、しばらくお休み、となりそうです。
企業研修のお仕事は、海外赴任前に語学研修を社費で行う会社ということで、グローバルに活躍されている方に授業をさせて頂いています。

日常的に、そのようなお仕事をされている方と話す機会はないので、とても刺激的です。

いつかブラジルで

いつかブラジルでも学会発表したいなーと思っています。

チビがいるのもあってなかなか実現は難しいかなとは思いますが。