Livre para Viver

日本語とポルトガル語とその周辺

日本語教育に携わる者として地域に貢献したい(ができていない)

日本語教師としてできることは何か

千葉県成田市にある大学の日本語教員として、地域に貢献できることは何か、というのを最近ずっと考えています。成田市は空港立地自治体ではありますが、国際的か、と言われると、首をかしげてしまうことも多いです。 私は、成田の隣町、富里市の出身で、近所にも空港関係の企業に勤めていると言う人は多いです。 ただ、国際交流といえば、アメリカやオーストラリアへの派遣や、交換留学生の受け入れなど、欧米に目が向いていて、地域の外国人に目があまり向いていないような印象を感じます。 地域貢献活動をしなければ、という思いは強いのですが、押しつけにはなりたくないし、どうしたものかなーと思っているところです。

できそうなこと

  • 医療福祉系大学に勤務しているので、医療機関福祉施設に勤める方への社会啓発活動(「多文化共生」とか「やさしい日本語」とか)
  • 外国人を受け入れる民間企業の方のための研修(同上)
  • 一般の人たちのためのやさしい日本語講座
  • 小中学校におけるやさしい日本語講座、多文化共生教育 などかなーと思っていますが、とっかかりがなく、悩んでいます。地域で活動している大学教員のみなさまは、どのように社会にコミットしているのでしょうか。

    ご連絡お待ちしています

    地域の方で、コイツを呼んでみたいという方がいたら、お気軽にお問い合わせください。業績等の詳細はこちらです。

    日本語教師Slackはじめました。ご興味のある方は是非。

日本語教育に関わる人が参加できるコミュニティをSlackで作りました

日本語教育に関わる人は、twitter, facebookなどのSNS上でやりとりをしていると思います。
しかし、twitterfacebookだと、誰かのポストに対して反応する形となってしまい、継続的な議論ができなかったり、必要な情報が届かなかったりするような気がします。
そこで、急に思い立ち、日本語教育に関わるすべての人が参加できるSlack上のコミュニティーを立ち上げようと思いつきました。

参加

f:id:yamagen98:20190130094224p:plain Slackで特定のワークスペースに参加するためには、参加者からの招待メールか、管理者による登録が必要です。
そのため、今回は、メールアドレスをフォームに入力すれば、招待メールが届くようにしました。*1

登録は以下のページからできます。
www.livreparaviver.net
入力したアドレスにメールが届くと思いますので指示に従って登録してください。

チャンネル

Slackは、一つのワークスペース内にチャンネルというのがあります。
昔(90年代)のインターネットでいうところのチャットルームみたいなものです。
LINEなどのチャットツールのグループみたいなものでしょうか。
グループと違うのは、ワークスペース内の参加者のみが参加でき、原則としてそれ以外の方は参加することができません。
逆にワークスペース内の人たちは、オープンなチャンネルであれば、誰でも参加することができます。
参加者は自由にチャンネルを作れ、チャンネルの参加者も自由に招待できます。
以下は、Slackのスクリーンショットです。#から始まるチャンネルはオープン、鍵のマークから始まるチャンネルはクローズドです。クローズドなチャンネルは参加者以外から見ることができません。

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Slackのスクリーンショットイメージ

登録の仕方が分からないとき

このブログの執筆者(ヤマモト)に直接メールを送るか、ツイッターでメンションしてください。

想定する参加者

想定している参加者は以下の通りです。

の他に

  • 日本語教材を出版している出版社
  • Web教材等を開発している会社・個人
  • 留学生を担当する専門学校や大学等の先生方
  • 小学校・中学校・高校の先生方
  • 幼稚園・保育園の先生方
  • 日本語教育の推進を図る自治体関係者、政治家

など、様々なかたちで日本語教育に関係している方々に参加して頂きたいと思っています。

裏の目的

勤務先の日本語教員の間でSlackを使っていますが、とても便利なので、日本語教師にも普及させたいとの思いもあります。
研究グループ、特定の学校の日本語教師などでは、円滑なコミュニケーションに繋がるのではと思います。(無駄話や無駄な会議も減る?)
登録はこちら!

外国人労働者が増えることを前提として自治体や医療機関などにお願いしたいこと

昨日以下のような記事を書きましたが・・・・、 livreparaviver.hateblo.jp 早速こんな速報が飛び込んできました。

5年で最大34.5万人の方が国内に来るということ、そして、留学生ではなく労働者として来るということは、様々な社会的な問題を生み出すことと思います。
そのうちの1点が先日の記事で指摘した日本語教育の問題でしょう。
ただ、先の記事でも述べたように、これから数ヶ月の間に、これだけ多くの人の言語保障ができるだけの制度を整えられるとは思いません。
一方で、これまで外国人が住んでおらずノウハウも何もない市町村に外国人がどんどん住み始め、公共サービスを利用することでしょう。
市役所、病院、図書館、コミュニティセンターなどの現場の人たちの苦労が想像できます。
幼稚園*1や保育園、小学校や中学校などの教育機関*2にも多くの子どもたちが来ることと思います。
そのような中、ノウハウも何もない上記の機関にお願いしたいことは、3点あります。

*1:息子の通う幼稚園にも外国の子どもが数名います。

*2:保育園は厳密には教育機関ではありませんが、便宜的に含めました

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