はじめてTOEFL受けました
11月8日(土)、初めてTOEFLを受けました。
会場は、柏。つくばからだと電車で30分です。
駅からは、徒歩1分で近い場所にありました。
【宣言】TOEFLを受けることにしました - Livre para Viver
若い人おおい!
私は、もう三十路のおっさんです。
が、留学を目指している方なのか、若い人が多いです。
受付された順に名前を呼ばれ、写真撮影(ウェブチャット用のヤツ)されます。
各人にパソコンが与えられ、着席。
係の方が、操作をして、試験が開始されます。
ヘッドフォンをつけて試験開始。みんな一斉ではなく、ばらばらなんですね。
おじさんは、カルチャーショックを受けました。
リーディング・リスニングセクション
リーディングセクション、リスニングセクションから始まります。
リスニングの最中、駅近故に、走る電車の音が聞こえてきます・・・。
そのために聞き取れないことも・・・。そこはちょっと残念でした。
リーディングのレベルは、既に模擬試験でやっていたものと殆ど変わらず。
読みやすい内容でした。
というわけで、リーディングとリスニングはまずまずの結果でした。いずれも、ハイレベルに分類されていました。
スピーキング・ライティング
普段、英語でアウトプットする習慣がほとんどありません。
専門は日本語教育や、日本語の研究ですから、議論も日本語ですることが多いです。
たまに、ブラジルの学会で発表したりしますが、これはポルトガル語。
日常で使う言語も英語よりは、ポルトガル語が圧倒的に多いです。(あたり前田のクラッカーですが)
ライティングにしても、英語で物を書くのは、学部生の時以来、ほとんどしていません。
ですから、博論を書きながらの勉強で、点数がのびるとも思えず、いずれもFairレベルでした・・・。
今後は、スピーキング・ライティングのスキルを伸ばしていきたいところ。
国内のみならず、海外での発表も(お金が許せば・そのためには常勤が必要か?)行っていきたいところです。
予想通りの点数
2007年に受けたTOEICの結果から判断すると、妥当な結果かなと思います。
アウトプットは、学部卒業後ほとんどしていないので、さもありなん、といったところです。
勉強に使用したテキスト
以下が、勉強に使用したテキストです。
リーディング・リスニングの中身を知る+慣れるには良かったと思います。
ライティングについては、今後、勉強していきたいところです。
Official Guide to the TOEFL Test With CD-ROM, 4th Edition (Official Guide to the Toefl Ibt)
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